
今日も自由に生きていますか

前回の続きです。これで最後にします。
これまで「人生の目標」の達成に近づくために必要なことを見てきました。
しかしながら、いろいろな人がいますので、ケアに活かすためには、そのことに着目していない生き方をしてきた人に留意した方がいいはずです。
これからは、その点について考えていきたいと思います。
できないことが増えてきた方に対して、我われにできることを考えましょう。
更にその方は、
「自分には能力がない」
「他者は仲間ではない」
と思って生きてきました。
このような方へは、存在そのものを肯定してもらうことが必要です。
そして、自分のことを仲間と思ってもらわなければなりません。
他に何が必要だと思いますか?
〜早口ではなく連呼でもなく大声でもなく〜
話し方の問題ですね。
認知症の人に対して、
早口で話しても伝わりませんし、
連呼すると怒られていると思われますし、
大声で話しても怒られていると思われます。
ですから基本的に騒がしい人は嫌われます。
せっかちな人もダメですね。
興奮しやすい人もです。
落ち着いて接することが大事ということです。
<きらめきの駅 快娯教室>
久しぶりにやります!「できていたことができなくなっても・・・大丈夫!」と思えるために必要なことを学びませんか?
9月13日(水) 16:30〜17:30
0143−41−5551 担当 菊地まで
<ほほえみの駅 ケアスキルアップセミナー>
「自立」と「調和」が目標?「自立」と「調和」とケアとの関係を学びませんか?
9月15日(金) 17:00〜18:00
0143−87−2727 担当 佐々木まで
<デイサービス きらめきの駅 空き状況>
空き人数は、
日曜日:0名
月曜日:0名
火曜日:0名
水曜日:1名
木曜日:0名
金曜日:0名
土曜日:0名
です。
<サービス付き高齢者向け住宅 きらめきの駅 空き状況>
現在は18.21uの居室が1室空室の状況です。
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